ユニバーサル・スタジオ・シンガポールに行ってみた！

シンガポール旅行の際にユニバーサル・スタジオ・シンガポールに行きましたので、まとめてみます。

営業時間

日にちによっては営業時間が異なったり、休業日があるため、来園を考えている場合は必ず確認してください。

営業時間は11:00-18:00であることが多いです。
※私が来園した日は10:00-17:00でした。

営業時間・休業日は下記URLの「Operating Hours」で確認できます。
https://www.rwsentosa.com/en/attractions/universal-studios-singapore

公共交通機関を使用したアクセス方法は主に3つになります。VisaかMasterのタッチ決済可能クレジットカード(Apple Pay・Google Payでも可)があれば、Suicaみたいに乗ることができます。

①セントーサ・エクスプレス(モノレール)
MRTのHarbourFront駅からモノレールのVivoCity駅まで歩き、モノレールでResorts World駅まで乗っていきます。2023年3月31日までは無料とのことです。

②ケーブルカー
MRTのHarbourFront駅からケーブルカーのHarbourFront Tower ll駅まで行き、ケーブルカーでResorts World駅まで向かいます。28SGD～
https://www.mountfaberleisure.com/attraction/singapore-cable-car/

③路線バス
色々なバスがあるため割愛します。宿泊のホテルなどからの行き方をGoogle Mapなどで調べたほうが良さそうです。

公式では下記URLにアクセス方法が記載されています。
https://www.rwsentosa.com/en/getting-here

宿泊先ですが、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールの近隣に泊まったほうが便利ですが、シンガポールは公共交通機関が発達していますので、あまり気にせずに宿泊先選んでも良いと思います。

公式から予約も可能ですが、KKday・Klookでの予約をオススメします。
日本語対応に加え、価格も安価なためです。
(公式で日本発行クレカで購入すると為替手数料が1.6%～2.2%上乗せされます)
複数の券種があるため、簡単に解説します。

1日券であれば「Universal Studios Singapore Ticket」か「[引換専用、非売品] ユニバーサル・スタジオ・シンガポールチケット」のどちらかを選べば大丈夫です。

購入後はKKdayに登録のメールアドレスにPDFが送られてきますので、当日の入場ゲートでそれをスキャンするだけです。
※エクスプレスパスが欲しい方は「[利用日指定] ユニバーサル・エクスプレスパス (※ユニバーサル・スタジオ・シンガポールの入場チケットは含まれていません)」も購入します。

※イベントを含めたチケットを購入したい場合は、その旨が記載されているものを選択し購入してください。

1日券であれば「1日入場チケット」と記載されているものを選ぶことで購入できます。

購入後はKlookに登録のメールアドレスにPDFが送られてきますので、当日の入場ゲートでそれをスキャンするだけです。

※エクスプレスパスが欲しい方は「[追加オプション] ユニバーサル・エクスプレスパス (要別途入場チケット)」も購入します。

※イベントを含めたチケットを購入したい場合は、その旨が記載されているものを選択し購入してください。

KKday・Klookに登録のメールアドレスに下図のようなPDF入場券が送られてきますので、それを入場ゲートでスキャンするだけです。
スマホ紛失のリスクを考えて、紙に印刷しても良いと思います。

パーク内の言語は英語です。一部の字幕・アナウンスで中国語があります。パーク内の注意事項については、英語・中国語・マレー語で記載されています。