メコンデルタツアー(英語)に行ってみた!

ホーチミンに行った際に、メコンデルタツアーに参加しましたので、まとめてみます。

ツアー概要

Klookで予約した下記のツアーです。価格は2600円程度で、昼食付きです。
メコンデルタ 1日ツアー(ホーチミン発)

TNKトラベルという会社がツアー担当で、

7:30~7:45:集合(ホーチミン1区のホテルであれば迎えに来てくれます)
17:00:解散(実際は15:30前後、ホテルの前まで)

私が参加したときは約20人の参加者で5割以上が日本人でした。

必要な持ち物

①飲料水(ツアーで500mLペットボトルが配布されますが、夏場は足りない可能性有り)
②酔い止め(道路舗装が良くないので心配な方は必須です)
③虫除けスプレー
④日焼け止め
⑤現金(現地でお土産を買う場合は必須、カード可のお店有り)

ツアー終了後は、iPhoneのAirDropでツアーの写真を共有してくれたので、Apple製品をお持ちであれば持参すると便利です。Androidでも共有の対応はしてくれます。

英語力について

ほぼできなくても問題は無いですが、
同伴者含めて「five minutes」などの超初歩的な単語がわからないと厳しいかもしれません。
ホーチミン含めて海外で個人旅行できる人なら絶対に問題無いです。

ツアー詳細

天候によりツアーの行程順番は変わる可能性があります。

バスに乗車後、乗船場まで移動(90分程度)

年季の入ったバスですが、乗り心地は日本のバスと同じでした。
ツアーによってはマイクロバスだったり、新しめのバスだったりします。

約75km先の乗船場までバスで行きます。
このツアーでは途中休憩はありませんでした。
※体調不良の場合は止めてくれますのでご安心ください。(実際に申し出た方がいました)

乗船場でのトイレ休憩後に船で移動

乗船場に到着後は5分程度のトイレ休憩を挟み、乗船場の地図で訪れる場所の説明を受けます。
その後、船で移動となります。

ココナツキャンディ工場の見学

船でココナツキャンディ工場に到着し、ココナツキャンディの製造工程見学と試食ができます。
見学と試食完了後は、お土産購入可能です。

小型船と川下り

ココナツキャンディ工場見学後は、小型船で昼食会場に移動しました。
昼食会場近くに川下りがあり、そのまま川下りでした。
動物がいないリアルジャングルクルーズです。

昼食

11:00過ぎに昼食となりました。
エレファントフィッシュを食べることができました。
これらに加えて、白米や生春巻きやスイカがありました。
大食いの方でも満足できる量です。(時間は40分程度なので急ぐなら早食いになります)
味については、私は美味しいと感じましたが、まずいと思う人もいるようです。
ドリンクは有料の説明を受けましたが、頼んだ人はお金徴収されていませんでした。

フルーツ

食後は少し移動し、別の場所でベトナムの民族の演奏を聴きながら、フルーツを食べます。これらに加えてジャックフルーツがありました。
ベトナムの人は右にある塩や唐辛子をつけて食べるようですが、そのまま食べたほうが美味しかったです。
(ロンガンとジャックフルーツは日本の業務スーパーで購入可です)

養蜂場?

フルーツ後に再度移動し、ミツバチに囲まれながら、蜂蜜入りのお茶とバナナチップスの試食を行いました。自宅で食べたい場合はバナナチップスは購入可能です。

ミツバチが飛んでいる中で試食するので少し怖かったです。

永長寺

養蜂場終了後は船着き場まで戻り、バスで永長寺まで移動します。ガイドさんの説明(5分未満)の後は30分程度の自由行動でした。

ホーチミン市内へ

ツアーの行程が終了し、バスでホーチミンまで戻りました。そのときに、ガイドさんが撮影してくださった写真の共有をAirDropでしてくれました。
※Apple製品が無くても対応をしてくれますのでAndroidユーザーでも問題ありません。

迎えに来てくれたホテルまで送ってくれて、ツアー終了となります。

感想

柳川の川下りに近い感はありましたが、現地の食事も食べることができ、楽しかったです。
試食もあるので、お土産の購入を狙ったツアーなのかなという感じでした。

翌日のベトジェットで帰りましたが、同じ便にツアーで一緒だった方が何人もいました。

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