ジェットスターの福岡→成田を旅行会社を相手に最低価格保証で買った!

※2019年11月に旅行会社を相手に最低価格保証で予約をしようとしたところ、「1割引の価格+支払手数料620円含めた値段になりますが、決済しますか?」という感じで聞かれました。旅行会社での決済の場合、支払手数料が不要なところもありますので、料金によっては最低価格保証のほうがなぜか高くなってしまいます。

以下は参考としてご覧ください。

ジェットスターの最低価格保証で航空券を予約したのでまとめてみます。他航空会社との比較ではなく、旅行会社で売っているジェットスターの航空券で最低価格保証を申し込みました。

国内線の最低価格保証の解説になります。旅行会社を利用した国際線の最低価格保証の解説はこちら
ピーチ・バニラエア・エアアジアとの最低価格保証の解説はこちら

ジェットスターの最低価格保証とは?

他航空会社・旅行会社のWeb価格より高い場合、チャットでその旨を使えると、比較先の他航空会社・旅行会社より10%引きの値段で航空券を売ってくれます。

条件等は公式サイトに書いてあります。荷物を預ける場合は別料金なので、ANA・JAL・スカイマークの航空券で最低価格保証を申し込む場合は注意が必要です。

最低価格保証 | ジェットスター
ジェットスターの最低価格保証は、最低価格保証の対象となる他社の価格から割引価格でフライトをご提供いたします。

最低価格保証で申し込んだ便

GK518 福岡→成田 20:30発 22:20着です。※2019年の夏ダイヤではありません
ジェットスターが5,590円+380円=5,970円、
Gotogateの同じジェットスター便が5,676円
のため、最低価格保証で航空券を予約しました。この時間帯で福岡→成田の他社便は無いため、最低価格保証で乗る客は稀だと思います。

こちらがジェットスターの公式サイトです。空港使用料のキャプチャができていないですが、成田の空港使用料380円を含めると5,970円で販売しております。(支払手数料を除く)

こちらがGotogateです。同じジェットスターの便が5,676円で販売されています。

最低価格保証の申込方法(日本語の場合)

最低価格保証のページに「今すぐ申し込む」とあるので、ここで申込を開始できます。
※ピーチとバニラエアとエアアジア・ジャパンの比較を除き、日本語対応は9:00~21:00です。深夜に開始するピーチとバニラエアとエアアジア・ジャパン以外のセールで最低価格保証をしたい場合は英語なら可能です。

最低価格保証 | ジェットスター
ジェットスターの最低価格保証は、最低価格保証の対象となる他社の価格から割引価格でフライトをご提供いたします。

手順を説明していきます。

①「今すぐ申し込む」をクリック後、最低価格保証の対象条件に関する質問に答えます。

旅行会社との最低価格保証なので、「他社価格がジェットスター価格より安いことが確認できるウェブサイトのアドレス」に「その他」を選択し、航空会社名を入れずにGotogateのURLを入れます

②入力フォームで「送信」をクリックすると、チャットが始まります。入力フォームが対応していないため、チャットで旅行会社との最低価格保証を申し込む旨を伝える必要があります。

③最低価格保証適用可能の連絡が貰え、その後、フライトバウチャー861円分を今すぐ使うか、今後使うかどうかを聞かれます。私はフライトバウチャー861円分を今すぐ使い、5,109円で決済しました。

④注意事項の説明と支払いを終えると予約番号が貰えます。72時間以内は何もしないように言われます。支払手数料600円(当時)はかからず、5,109円で予約できました。ジェットスター公式では支払手数料を含めると6,470円なので、1,300円も安く予約できたことになります。

※2019年11月に旅行会社を相手に最低価格保証で予約をしようとしたところ、「1割引の価格+支払手数料620円含めた値段になりますが、決済しますか?」という感じで聞かれました。旅行会社での決済の場合、支払手数料が不要なところもありますので、料金によっては最低価格保証のほうがなぜか高くなってしまいます。

まとめ

ジェットスターの最低価格保証ですが、

  • 競合他社が無い時間帯でも、旅行会社を相手に最低価格保証が使える
  • 日本語サイトでの最低価格保証は支払手数料が不要(当時)

でした。

※2019年11月に旅行会社を相手に最低価格保証で予約をしようとしたところ、「1割引の価格+支払手数料620円含めた値段になりますが、決済しますか?」という感じで聞かれました。旅行会社での決済の場合、支払手数料が不要なところもありますので、料金によっては最低価格保証のほうがなぜか高くなってしまいます。

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