ジェットスターの国内線を最低価格保証で予約してみた!

ジェットスターの最低価格保証で航空券を予約したのでまとめてみます。
最低価格保証を使いたい場合はチャットとなり、9時ー21時の対応となります。
(英語での最低価格保証では24時間可能です)

旅行会社が販売しているジェットスター便の最低価格保証適用方法については別記事を作成しております。国内線はこちら国際線はこちらです。

最低価格保証をメールで行っていた時期がありましたが廃止されました。

ジェットスターの最低価格保証とは?

他航空会社・旅行会社のWeb価格より高い場合、チャットでその旨を使えると、比較先の他航空会社・旅行会社より10%引きの値段で航空券を売ってくれます。

荷物を預ける場合は別料金です。

細かい注意事項はありますが、国内線では以下の①~④を知っておけば良さそうです。

①ジェットスターと他社フライトの出発予定の差が1時間以内
②(支払手数料を除いて)ジェットスターよりも他社フライトのほうが安い
③日本語のウェブサイトで同一通貨で購入できる
④出発まで7日以上ある

最低価格保証 | ジェットスター
ジェットスターの最低価格保証は、最低価格保証の対象となる他社の価格から割引価格でフライトをご提供いたします。

最低価格保証で申し込んだ航空便

成田→福岡です。
ジェットスター:GK505 08:15発 10:30着です。
ピーチ:MM318 08:50発 11:10着です。
ジェットスターが17,520円(運賃)+500円(空港使用料)=18,020円
ピーチが9,890円(運賃)+560円(空港使用料)=10,450円
のため、出発時刻1時間以内でかつ料金がピーチのほうが安いため最低価格保証で購入することができます。

※購入金額は他社の空港使用料を含めた1割引(ここでは10,450円の1割引)となります。

(参考)
ジェットスターの空港使用料は500円の内訳
– 成田第3ターミナルの空港使用料:390円
– 福岡空港の空港使用料:110円
ピーチの空港使用料は560円の内訳
– 成田第1ターミナルの空港使用料:450円
– 福岡空港の空港使用料:110円
※ピーチは2020/10/24までは成田は第3ターミナル、2020/10/25以降は第1ターミナルを使用します。ご注意ください。

最低価格保証の申込方法(日本語の場合)

最低価格保証のページに「今すぐ申し込む」をクリックして申込を開始します。

最低価格保証 | ジェットスター
ジェットスターの最低価格保証は、最低価格保証の対象となる他社の価格から割引価格でフライトをご提供いたします。

①「今すぐ申し込む」をクリック後、最低価格保証の対象条件に関する質問に答えます。

最低価格保証での予約は7日後、予約人数10名以下、即時決済が条件となるので、「はい」を選択します。
今回は国内線での予約となるため、日本国内線を選択します。
最低価格保証で片道のみ予約する場合は片道、往復の場合は往復を選択します。

「価格比較をされている他社ウェブサイト」は比較をした航空会社を選びます。ここでは「ピーチ」を選びます。

予約人数や名義等を入れていきます。

フライト詳細で出発地、到着地。出発日、ジェットスターの出発時刻を入れます。

「最低価格保証が利用可能な場合、今回の予約にフライトバウチャーを利用されますか。」の項目は非常にわかりにくいですが、今回発行されるそのままフライトバウチャーを利用するかどうかの質問です。
他社の1割引で買いたい場合→「はい」を選択
ジェットスターの価格で購入し、ジェットスターの価格と10%引きした他社価格との差額に相当するバウチャーが欲しい場合→「いいえ」を選択します。

送信押すとチャットが始まります。確認画面はありません。

予約後

旅程表が届きます。あとは通常のジェットスターの予約と同じになります。

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